ここで私の身近で起きた奇跡的な事実をご紹介します。
私の高校時代の先輩のお姉様が、2011年9月に癌が発見され、胃癌が肝臓、リンパ節、その他の臓器など全身に転移していて手術不能、余命2カ月と診断されたのです。
そこで本書で紹介した2010年の癌学会学術総会でその効果が発表されたある物質と抗癌剤の併用治療をしたところ、正月過ぎには痛みもなくなり、その後食欲も出て2013年1月現在(余命宣告から1年以上経過)、普通に生活されているとのことなのです。(物質の名称は、薬事法上未認可のため本サイトでは敢えて伏せていますが、「癌と闘うために」ではマウスを使った実験データも含め詳しく記述しています)
検査データも非常に良好で主治医も首をかしげているそうです。
余命宣告どうりであれば、2011年の11月くらいには亡くなっていたでしょう。
その余命宣告の日からすでに1年以上経過しているのですが、健康な人とかわらずに生活できているのです。
この信じられないような話を聞き、また感謝していただいて、情報を提供した私としては本当に嬉しい限りです。
全ての癌患者さんに効く保証はありませんが、このような結果が得られ、皆さまが健康になられることを心より願っています。
書店で癌関係の本を探すとさまざまな本があります。
癌治療の研究をされている医師(大学教授)が書いた本もたくさんあります。
なにが良いかわからないので、片っぱしから買いあさり、読んでみるとそれぞれ効果が期待できそうに思えますが、実際はどうなんだろうという疑問も湧きます。
そして気がつけば、数万円の書籍代を使い、読破するのにかなりの時間を使い、その間に病状が悪化してしまうということもあるでしょう。
あるいは、医者のすすめる治療を受けてしまい、取り返しのつかない結果になってしまうことも。
そこで、癌になってしまった方の治療方針の参考になるように、あらゆる治療法を調べ、実際の治療例、その治療が受けられる病院、治療費用などの情報を集めた情報集「癌と闘うために」を執筆しました。
「癌と闘うために」は、新しい治療法で、効果が相当に期待できるものが発見された場合、随時、追加・改訂を繰り返し、創刊から現在まで計6回の改訂を行っています。(ご購入者様には改訂版を無償で提供しています)
本書では、手術不能の脳腫瘍などに絶大な効果が得られる、ミサイルの追尾システムを利用した定位放射線治療装置「サイバーバイフU」が設置されている病院一覧などはもちろん、樹状細胞療法(先進医療)が受けられる病院、その他の有望な免疫療法が受けられる病院、冒頭で紹介した夢の抗癌剤となりうる物質を使った治療を行っている医師を紹介してくれる窓口なども掲載し、おまけとして、癌患者が集まる、「癌に効果がある」といわれている全国の温泉なども紹介しています。
癌と診断されたら、治療を受ける前に知らなければいけないことが沢山あります。
有効な治療法を知っていて、その治療が受けられる病院を受診できたことで助かった、
逆に知らなかったがために、不幸な結果を招いてしまったということはよくあることです。
とにかく後で後悔するようなことだけは絶対に避けなければいけません。
2014年最新ニュース: 癌細胞を正常細胞に戻すことができた ←クリック
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